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生誕85周年 手塚治虫特集
生誕85周年 手塚治虫特集
漫画の神様・手塚治虫の作品をあなたはどれだけ知っていますか?
手塚作品には人生で大切なもの、生命の尊さが描かれています。
神様が残した私たちへのメッセージ…。きっと明日を生きる何かが見つかるはずです。
手塚治虫 Tezuka Osamu
1928年11月3日、大阪府豊能郡豊中町生まれ。
1989年2月9日、胃癌のため死去(享年60歳)。
幼少期は、 自身のペンネームに「虫」という字を当てるほど昆虫をこよなく愛し、ファーブルを思わせる少年だった。
医学の道を志して後年医学博士になるが、自身が一番望んだ職業である漫画家、アニメーション作家となる。
これまでの漫画の概念を変え、数々の新しい表現方法でストーリー漫画を確立し、存命中から「マンガの神様」と評され、数多くの人間が影響を受け漫画家を志した。
それらのすべての作品には、手塚の永遠のテーマである生命の尊さが貫かれている。
『ジャングル大帝』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ブラック・ジャック』『三つ目がとおる』他 全604作品

超有名国民的作品

ブラック・ジャック
命を救うことは、常に正しいことなのかブラック・ジャック
【TEZUKA'Sメッセージ】
いちばん大切なものは何か、それを忘れない医療でありたい。
人間は誇りなしには生きていけない動物だからです。
ブラック・ジャックは医療とは何か、人間の幸福とは何かという問いを繰り返すのです。

【作品紹介】
無免許の天才外科医ブラック・ジャックの元には、医者から見放された患者たちが、最後の望みを託してやってくる…。希望の前には善人も悪人もない。生きるということはどういうことなのか「生」に真正面から向き合うヒューマンストーリー。

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三つ目がとおる
懐かしい地球三つ目がとおる
【TEZUKA'Sメッセージ】
人間がどのように進化しようと、物質文明が進もうと、自然の一部であることには変わりないし、どんな科学の進歩も、自然を否定することはできません。
それはまさに自分自身=人間そのものの否定になってしまうのですから。

【作品紹介】
今もなお謎多き古代文明。そこには我々の想像をはるかに超えた科学文明が栄えていた!?そして、なぜ彼らは滅ぶことになったのか!?高度な文明が残したものとは!?古代人・三つ目族の末裔・写楽が神秘包まれた謎に迫る伝奇ロマン!

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リボンの騎士
【作品紹介】
男の子と女の子ふたつの心を持ったサファイア姫が、リボンの騎士として活躍するファンタジー。

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鉄腕アトム
【作品紹介】
21世紀の未来を舞台に、10万馬力のロボット少年・アトムが活躍するSFヒーローマンガ。

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ジャングル大帝
【作品紹介】
人間に育てられた白いライオンの子・レオの成長する姿を通して、自然と人間の関わりを描いた長編マンガ。

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海のトリトン
【作品紹介】
人魚族の最後の生き残りである少年トリトンが、海の支配者ポセイドン一族と闘う海洋冒険SFマンガ。

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ヒューマンストーリー作品

ブッダ
命かけてブッダ
【TEZUKA'Sメッセージ】
「生命ってなに」ときかれて、充分に答えることは実に難しい。
だが、だれでもやがては死んでいくこと、寿命にはかぎりがあること、一生のあいだに精いっぱいの生活をすること、そして他人の生命をおかさないこと、などは、ぜひ子どもに話してしめくくってほしい。

【作品紹介】
人生で一度は直面する「人はなぜ生きてなぜ死ぬのか・・・?」 その答えは自然の摂理から悟りへとつながる。2.000年以上も昔のカーストに支配されたインドを舞台にシッダルタ(ブッダ)の一生を手塚治虫が独自の解釈で描くブッダ伝。

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アドルフに告ぐ
心の闇アドルフに告ぐ
【TEZUKA'Sメッセージ】
(人間は)残忍でウソツキで、嫉妬深く、他人を信用せず、浮気者で派手好きで、同じ仲間なのに虐殺し合う──醜い動物です。
しかし、それでもなお、やはり、ぼくは人間がいとおしい。
生き物すべてがいとおしい。

【作品紹介】
「アドルフ」の名の元に数奇な運命をたどる3人の「アドルフ」。狂気は人々から自由と愛を奪い、生き方さえも変えていく。その狂気とは人の心に宿る悪のことであり、それは次第に終わる事のない戦争の虚しさへと姿を変えていく…。

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火の鳥
【作品紹介】
火の山にすむという不死鳥--火の鳥!! その生き血を飲んだ者は、永遠の命を得られるという……!! 不死身の鳥をめぐって壮大な宇宙ロマンが展開する手塚漫画の代表傑作!!

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どろろ
【作品紹介】
体の48箇所を魔物に奪われた百鬼丸が、魔物退治の旅を続ける怪奇マンガ。

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陽だまりの樹
【作品紹介】
江戸時代から明治時代へ……日本の政治の一大転換期を舞台に、その時代を全力で駆け抜けた若者たちの姿を描いた大河ドラマです。

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I.L
【作品紹介】
ひとりの男と、どんな人間にでも変身できる謎の女性I.L(アイエル)の目を通して、現代の病巣を、さまざまな角度から浮き彫りにした、大人のためのおとぎ話です。

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人間昆虫記
【作品紹介】
十村十枝子が芥川賞を受賞したその夜、臼場かげりは首をつって自殺した。十枝子は自分のものは一切持っていなかったが、他人のものを完璧に自分のものとしてコピーする才能を持っていた。

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シュマリ
【作品紹介】
明治維新直後の北海道。男と逃げた妻・妙を追って北の果てまでやってきた男・シュマリは、ついに妻を見つけ出すが……乱暴者で頑固だが、人一倍情に厚い男・シュマリの半生を描く大河長編。

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ブラックストーリー作品

MW
命の輪MW
【TEZUKA'Sメッセージ】
地獄へ真っ逆様に墜ちる悪の魅力、負のエネルギーのすさまじさを知れば知るほど、 生命の輝きの美しさ、素晴らしさも、より鮮やかに浮かび上がってくる。
政治的な規制もなく、自主的に、生命の尊厳と生きるということの価値を情報によって子どもたちに与える態度をとることが、僕たち大人の高度情報化社会に対する何よりの心構えではないかと思います。

【作品紹介】
受け入れがたい運命を背負った時、人は狂い、心は復讐か救済へと向かう。悪魔となった男は、ありとあらゆる罪を犯し、その悪魔を止めることが出来ない男は苦悩する。彼らの姿から人の心にひそむ原罪が鋭く浮き彫りにされていく。

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奇子
魂は閉じ込められない奇子
【TEZUKA'Sメッセージ】
生命の尊厳と生きるということの価値を情報によって子どもたちに与える態度をとることが、僕たち大人の高度情報化社会に対する何よりの心構えではないかと思います。
むごい現実を見据えつつ、それでもなお、いかに不動に見える現実も、何とか変えていく力が人間にはあるのだ。

【作品紹介】
封建的な閉鎖社会が作りだす歪んだ人間関係。終戦直後のとある旧家は、己の私利私欲にまみれた悪魔たちの巣窟だった。肉親同士ですら騙し合う哀れな家族に、大きな心の傷を背負わされた美しい少女の半生を描いたヒューマンストーリー。

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きりひと讃歌
【作品紹介】
徐々に体全体が犬のように変形し、死にいたるという奇病・「モンモウ病」。この病気の治療に情熱を注ぐ医師・小山内は調査中に罹患してしまう! 犬のような外見に変わってしまった小山内の受難の物語。

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ばるぼら
【作品紹介】
小説家・美倉洋介がある日駅で見つけた少女・ばるぼら。彼女が美倉の家にいついてからというもの、美倉のインスピレーションが冴えわたり…。悪魔か、ミューズか。ふしぎな少女ばるぼらを巡る不可思議な物語。

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人間ども集まれ!
【作品紹介】
独裁国パイパニアで人工受精の実験台にされた天下太平。彼の精子から生まれた子供は、男でも女でもない第三の性、無性人間だった…。戦争を皮肉った大人向けの風刺マンガです。

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アラバスター
【作品紹介】
浴びると体の組織が透明になって、ついには死んでしまう、という謎の怪光線を巡って繰り広げられる恐ろしい復讐劇。

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ネオ・ファウスト
【作品紹介】
一ノ関教授は悪魔と取引きをし、魂と引き換えに過去の記憶を失くし、青年として生まれ変わった。その後、資産家・坂根第造に拾われるが…。

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ザ・クレーター
【作品紹介】
オクチンこと、奥野隆一を主人公にした、ギャグあり、サスペンスあり、シリアスありのオムニバスSF短篇集。

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©Tezuka Productions
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