【作家】
　許斐剛
【出版社】
　集英社
【なりたいキャラ】
　越前リョーマ

【ニックネーム：ジャッキーさんレビュー】
この作品が自分が中学生の頃に流行った作品で、自分も憧れてソフトテニス部に入りました。ただあんな風に打てないんですよね。それにコントロールも非常によく、やはり名門の学校だなと思いました。さらにあのクールな性格で怖い物知らずはなかなかマネ出来ないリョーマの人柄。ただ、テニスの天才少年として中学1年からレギュラー入りし、団体戦などでは非常にいい活躍を果たしていた。チームワークも非常によく全国レベルというものを圧倒しました。ときよりこれ中学生か？と思う場面も非常にありそこも面白さがあります。新テニスの王子様も内容変わりますがともに面白く読めるのでこの機会にぜひ。

【作家】
　MagicaQuartet/ハノカゲ
【出版社】
　芳文社
【なりたいキャラ】
　キュゥべえ

【ニックネーム：チュウさんレビュー】
人以外になりたい!!しかも可愛い生き物!!知性は必須!!更に従順でありたくない。そんな願いを叶えるファンタジックなラブリー生物。それが「キュゥべえ」。名前自体はたいして可愛くもないのだが、なんといっても白くて耳長の可愛らしい小動物のような姿…。かわいい魔法少女を勧誘するために現世に現れ、「なんでも一つ願い事を叶える」というエサをぶら下げ、魔法少女の素質があるかわいい女の子に魔法少女になれと契約を持ちかける。よくある従順な魔法少女の横の不思議生物のようだけど、魔法少女になる重大事項やデメリットを必要になるまで一切説明しないなんて、某笑ってるセールスマンよりも外道ですね。

【作家】
　北崎拓
【出版社】
　小学館
【なりたいキャラ】
　鵜守田倫

【ニックネーム：東海柴又さんレビュー】
本編の主人公である鵜守田 倫（うすだりん）に是非、生まれ変わりたいですね。
鵜守田 倫（うすだりん）には、お尻にある痣（スティグマ）があるんですけど、凄い能力を秘めているんです。
それは、スティグマを見た女性の肉欲を猛烈に刺激し関係が持てるというものです。
しかも子供･お年よりには効果が発揮されないんです。
ここまで見たら素晴らしい。ですけど効果は1回だけです。ここが惜しい。。。でも考え方によっては素晴らしいですかね。
本編は、そんな主人公が子供のころお尻の痣（スティグマ）を幼馴染に見られ、ばかにされたことがトラウマになり女性に積極的になれませんでした。しかしある日、その痣（スティグマ）を直接見た女性が倫の虜になった事がきっかけで倫を取り巻く環境が一遍するそんなストーリーになっております。
男の方なら誰でも一度は夢見た事がある夢のシチュエーションだと思いますので是非、ご一読ください。

【作家】
　CLAMP
【出版社】
　講談社
【なりたいキャラ】
　木之本桜

【ニックネーム：∠えーちゃんさんレビュー】
少女漫画としてもCLAMP作品としても不朽の名作であるカードキャプターさくらの、さくらちゃんになりたい!魔力を持つクロウカードの封印が解けてしまったことにより、カードを集めることになるさくらちゃん。そのクロウカードというのがとても魅力的で、それを使ってあんなことこんなこと…と小学生当時、漫画を読んでは夢が広がったものです。それだけでも楽しい作品なんです。あの頃の女子達は「フライ」で空を飛ぶのに誰もが憧れたはず。鍵を持って「契約のもと、○○が命じる。レリーズ!」とコッソリ唱えちゃったはず。もちろん私もやりました♥
木之本桜という人間像には作品を読んだ誰もが癒されて、励まされて、心打たれます。真っ直ぐで誰よりも優しくて、あんな女の子ならライバルだった小狼君が惚れてしまうのも無理はない!私も「絶対、だいじょうぶだよ。」と笑って言える女性になりたいです。

【作家】
　松江名俊
【出版社】
　小学館
【なりたいキャラ】
　白浜兼一

【ニックネーム：チューリンさんレビュー】
「男子はね 誰でも一生のうち一回は地上最強ってのを夢見る」と、どこぞのグラップラーさんが言ってましたが、やっぱり僕も目指してました。でも簡単には強くなれない。そこで、この漫画に出てくる道場「梁山泊」主人公が通う道場なのですが、ここがまたもはや人外の達人と呼ばれる人間の溜まり場。そんなエリート集団にみっちりと教育してもらえるなんて、羨ましすぎる。友人に人以下と言わしめるほどの脆弱な主人公が、過酷で壮絶な修行を経てどんどん強くなっていく。しかし漫画内で何度も描かれている通り、人間扱いされないかなり無茶な修行を継続的に続けなければならないなんて…。僕にはとてもできない。

【作家】
　安野モヨコ
【出版社】
　講談社
【なりたいキャラ】
　太田サクラ

【ニックネーム：ミキティさんレビュー】
モテない地味男子高校生、小松が、このままではダメだと思い、ただただモテるために奮闘していく。
その小松のクラスメイトとして登場するのが太田サクラです。美人でスタイル抜群で校内での街でも目立つ存在のギャルで、言いたいことはハッキリ言うストレートな性格。高校時代はギャルで遊んでばっかりだったけれど、小松への気持ちの緩やかな変化はピュアで可愛らしく、また将来の夢（写真家）を叶えるための努力を惜しまないところは、本当にクール!キレイな心と優しさと努力、どれも感じられました。
生まれ変わるならっていうか、私の高校生時代の憧れなのかもしれないですね。もちろん、私は高校時代ギャルでした。

【作家】
　小花美穂
【出版社】
　集英社
【なりたいキャラ】
　倉田紗南

【ニックネーム：レンさんレビュー】
子供のころは何も考えずに読んでたけど、改めて読み返してみると、友人との人間関係や、いじめ･学級崩壊･少年犯罪･家庭問題など現代社会の問題を子供の目線で扱っていて、奥の深い漫画だと思いました。主人公の紗南は持ち前の明るさと、大人顔負けの演技力で大人気の子役タレント!もし生まれ変わるなら私は紗南ちゃんになってみたい!子役タレントだったら、今頃どんな生活を送ってたんだろうな～♪仕事もとても忙しそうだし、学校に行けば問題だらけで大変そうだけど、毎日ある意味充実していていいな～と思いました。実は暗い過去もあるけれど、そんなことを感じさせないくらい明るく前向きに生きる紗南ちゃんは子供なのに凄い!芸能界にいて大人に囲まれてるせいか、小学生なのにしっかりちゃっかり大人びてるところも魅力的!もちろん恋もしてるし♥少し苦労はしそうですが、強く生きていける気がしてそんな紗南ちゃんに私はなってみたいと思いました。

【作家】
　小田ゆうあ
【出版社】
　集英社
【なりたいキャラ】
　斉藤全子

【ニックネーム：サイト―さんレビュー】
最近ドラマもあって「斉藤」が浸透していて同じサイト―としてはテレビで名前を呼ばれるたびにビクッとしながらも、本当にうれしく親近感があります。このテーマが来た時に私が書くしかないな!とそうビビッときました。主人公である斉藤全子さんは、とにかく正義感が強くて他の母親達から孤立していたって関係ない。こんなに自分が正しいと思った事を「悪い事は悪い」と言えるのは同じ斉藤として憧れます。働いている女性だけではなく、いつかは子育てする時期が来たときもこの本はきっと戦う力をくれます。齋藤さんのママ友の若葉さんが変われたように、本来、人は戦う力があるにも関わらず、どこかで周りの事を気にしすぎているのかもしれませんね。ドラマと原作は微妙に相違している所もあるので全国の斉藤さんと齋藤という名字に憧れる方は漫画も読んで欲しいです!!やっぱり私は、次に生まれ変わっても「斉藤」でありたいし、きっと立派な「齋藤」になれるはず。フフフ。

【作家】
　手塚治虫
【出版社】
　手塚プロダクション
【なりたいキャラ】
　ブラック･ジャック

【ニックネーム：モリチさんレビュー】
幼少の頃、仕事の忙しかった母に代わり僕の面倒を見てくれたのは祖母でした。僕にとって人生で最も長い時間を過ごした大切な存在でした。そんな祖母が晩年、大きな病を患い入院しました。しかし、すでに治療方法はなく余命1ヶ月と宣告されました。僕は祖母の完治を祈り続けました。しかし、僕の願いは届きませんでした…。
悲しみに暮れていた時、僕を立ち直らせてくれたのが神様･手塚治虫の代表作「ブラック･ジャック」です。僕はこの漫画に手塚先生の「生」に対する強い意志を感じたのです。
天才外科医･ブラック･ジャックは治療不可能とされる患者を神業ともいえる外科手術で治療をします。しかし、いくら天才と呼ばれても全ての命を救えるわけではありません。それでも彼はくじけることなく、自分を信じて病に立ち向かい続けます。僕はそんなブラック･ジャックに勇気をもらいました。生まれ変われるなら、彼のような強い人間になりたいです。

【作家】
　武井宏之
【出版社】
　集英社
【なりたいキャラ】
　ハオ

【ニックネーム：ダイリンさんレビュー】
シャーマンキングの【ハオ】になりたいですね。
子供の頃から、自分を強化して闘うよりも、ロボットを含む道具を使用した戦いを好んでいた私には、シャーマンキングの世界はまさに、中二精神をくすぐられる理想の世界。幽霊･精霊･妖精･鬼･神考えうるすべてのオカルトファンタジー、それらを召喚して武器に宿し戦う。技がいちいちカッコイイ。女の子がかわいすぎる!!こんな素晴らしい世界で、最強を誇るラスボス【ハオ】。どのくらい強いかというと、修行を積み重ね、最終決戦時の主人公達の強さを表す能力値【巫力】は、10万ちょっとかなり強い感じがするのだけれど、ハオは500年前から転生を繰り返し、現代に現れた時既に【巫力】が125万となっており、その差は歴然。圧倒的です。さらには、原水爆･中性子爆弾･X線レーザーなどの近代兵器も効かないとなると。もはや勝てる気がしない。
そんなスケールのでかい【ハオ】になって、地球を我が物に!!(笑)

【作家】
　押見修造
【出版社】
　講談社
【なりたいキャラ】
　春日高男

【ニックネーム：ケーヤマさんレビュー】
僕は春日くんになってみたいです。
この漫画、春日くんと仲村さんという同じクラスの男女を軸に展開します。ある日、春日くんの弱みを握った仲村さんが「契約」と称して、春日くんに様々な変態指令を出します。好きな女子の体操着とブルマを盗みそれを下に着てその子とデートしたり、クラスの女子全員のパンツを盗んで秘密基地に飾ったり…と、スキャンダラスな内容が先行しますが、でも実は誰もが心に隠し持ってる変態性を剥き出しにすることで、鬱屈とした閉塞感を打ち破ろうとしてる物語だと思います。
「そんなの大人の今からでもできるじゃん!」と思うかもしれませんが、今からだと全く意味がないんですね。中学生という最も多感でモヤモヤした、青春ノイローゼな時にやるから意味があるんです。
この時期にスポーツや淡い恋愛に目もくれず、クラスメイトにはとてもじゃないけど言えない背徳行為に戸惑いながらも溺れていき、世間一般が目もくれない「向こう側」を目指す行為って、その後の成長に取り返しのつかない傷跡を残しそうだけど、それと同じくらいの精神的快楽があるんじゃないかって想像したりします。
こういう道を通ると一体どんな大人に育つんだろう?でももし生まれ変わることができるなら、感受性の多感な時期に大きく大きく逸脱して堕落してみたいです。そこにはとんでもない「リアル」があるかもしれないから。
ブルーハーツを10代の内に聴いておいた方がいいのと同じで、なるべく若い内に読んで欲しい。30代以上は自分の中学時代を思い出しながら読んでみてください。

【作家】
　かきふらい
【出版社】
　芳文社
【なりたいキャラ】
　平沢唯

【ニックネーム：サボテン野郎さんレビュー】
「けいおん!」の平沢唯になりたい。
高校時代は何が一番楽しかったのか?恋や部活はいい思い出だけど、もし高校時代に戻れたら何がしたいのか?と言われたら、学校帰りにファミレスでしゃべったり、友達とだらだらと公園でボール蹴って無駄に時間過ごしたり、好きなアイドルについて議論したりと高校生にとっての当たり前の日々をもう一度味わってみたい。今にして思えばそんな何気ない日常を3年間という期間限定で過ごせる刹那こそが高校生であることの価値だと思う。
「けいおん!」は女子高の軽音楽部について話だが、何もストーリーがない。びっくりするほど何も起きない。漫画にありがちな挫折や努力と友情でもなく、不条理なギャグ漫画でもない。軽音学はあくまで記号にすぎず、描かれるのは部室でお茶を飲みながらくだらない会話を続ける女子高生たちの日常のみ。
でも、その高校生の日常の中にでてくる小さな幸せはとても眩しく見える。そして、自分の高校時代と重ねてちょっとセンチメンタルな気持ちになれる。あとは唯一の下級生メンバーの「あずにゃん」こと中野梓の存在。オリジナルの4人に対して、時に客観的なツッコミをいれ、時に輪の中に入って一緒に楽しむ。そうやって彼女が読者の目線や願望を体現してくれることで、主人公平沢唯の自由なキラキラ感を際立たせている。これらが「けいおん!」の魅力だ。
もし漫画のキャラクターになれるなら…断然、平沢唯
くいしんぼうで、いらずらが好きで、だらしないけど愛嬌があってみんなに愛されている「平沢唯」になって高校生の何気ない日常を思いっきり味わいたい。

【作家】
　神尾葉子
【出版社】
　集英社
【なりたいキャラ】
　牧野つくし

【ニックネーム：ひらちーさんレビュー】
このテーマを聞いて瞬時に頭に浮かんだのは、「花男」のヒロイン、牧野つくしです。
つくしみたいな高校生活だったらな…と、この作品を読む度に思ってしまいます。
読んだことのある女性なら、自分とつくしを重ねて、「道明寺か花沢類か選べない!」と、一度は苦悩、苦悶した経験があるのではないでしょうか。
（ちなみに私は未だに決められません。）
学校内でトップクラスのお金持ち&イケメン4人組、F4。
つくしはそんな彼らに囲まれて高校生活を送るのですが、間違いなくニヤケてしまうシチュエーションがてんこ盛りです。
日本、台湾、韓国で実写ドラマ化され、いずれも大ヒットとなりました。
国も年齢も関係なく、すべての女性が恋するストーリーだと思います!

【作家】
　ゆうきまさみ
【出版社】
　小学館
【なりたいキャラ】
　篠原遊馬

【ニックネーム：ふじさんレビュー】
本作はレイバーと呼ばれる汎用多足歩行型作業機械（人が操る作業用ロボット）が普及している東京を舞台に良くも悪くも大活躍する警視庁職員を描いた、私が一番好きなコミック作品です!
主人公は警視庁のパトロール用レイバー部隊に所属し、男勝りにレイバーを操る婦人警官の泉巡査ですが、私は彼女のパートナーとして指揮を担当する篠原巡査になって、個性豊かな上司や同僚の面々と過酷ながらも賑やかでお気楽な、治安を守る生活を送りたいです。
半ば隔離されている東京湾岸の埋め立て地のへき地に勤務し、時間を問わずに発生するレイバー犯罪に対処する彼らの労働環境は過酷以外の何物でもないのですが、堅苦しいイメージの警察（地方公務員）というよりも、独立愚連隊の正義の味方として、コミカルに描かれています。
開始当初はコミカルな部分が多いものの、話が進むにつれシリアスさが増して主人公達が人間的に成長していく展開になり、自らに置き換えて勉強させられることもありました。本作はコミック以外にもOVA、映画、テレビアニメと多方面に展開され、国内外を問わず高い人気を誇っており、「踊る大捜査線」他様々な作品に強い影響を与えている話は有名な話です。
また、ご存じの方も多いと思いますが、パトレイバーは2014年の実写映画化が予定されております!すでに読んだことがある方はもちろんですが、初めての方もぜひこの機会にお試し下さい!!

【作家】
　秋元奈美
【出版社】
　講談社
【なりたいキャラ】
　松永ともみ

【ニックネーム：ぷくさんレビュー】
双子(一卵双生児)の姉妹が主人公のお話です。運動神経バツグンのともみ(姉)と、優等生タイプのみかげ(妹)は、顔以外は全く対称的なのですが、2人はとても仲良しです。
そんな2人には、誰にも言えない秘密があります。2人が力を合わせると、超能力、テレパシー&テレポートが使えるんです!!
別々の中学に通っているため、学校の人からは双子だということさえ知られていませんが、ある日、みかげが学校での入れ替わりを提案したことから、ストーリーが動き出します。
学園生活でのドタバタや、恋愛も大きく絡んでくるのですが、単なる青春ストーリーではなく、姉妹が使える超能力が物語のいいスパイスになっています!
双子という家族の強いつながりと、お互いの欠けている部分を補いあい、支えあうという関係性が素敵だと思いました。
自分にも実際に姉がいて、仲はいいのですが、もし双子として生まれていたら、どんな感じだったのだろうと想像してしまいます。
生まれ変わったら、不思議なチカラを持つ双子の片割れになって、たくさんイタズラしたいです(笑)

【作家】
　空知英秋
【出版社】
　集英社
【なりたいキャラ】
　坂田銀時

【ニックネーム：りひとさんレビュー】
生まれ変わるならやっぱり男がいい。
色々いる男の中でも私は銀さんのように自由きままで、いざという時に煌めく男がいい。
普段は死んだ目をしてても、仲間と己の信念のためにまっすぐとした志を持ち、けして自分の信念を曲げない男に!!
万事屋の仕事がなくてギリギリの生活を送っているとしても、新八や神楽、定春、お妙さんにお登勢さんにキャサリンにたま、その他歌舞伎町の仲間と人情厚く過ごせるなら毎日楽しいだろうなと思います。
イケメンでモテて、お金持ちな男子より、人に慕われて、人に頼られる男子に生まれ変わりたい!

【作家】
　鳥山明
【出版社】
　集英社
【なりたいキャラ】
　孫悟飯

【ニックネーム：かやさんレビュー】
小さい頃から親しんできたDRAGON BALLですが、悟飯ちゃんが出てきたときの衝撃は凄まじいものでした。とにかく悟飯ちゃんが羨ましくってしかたがない!!お勉強ができて、悟空に愛され、ピッコロさんからスパルタ教育を受け、父を超え、べジータを震え上がらせ、強敵セルを木っ端微塵に!!「大きな力は要らないけど、せめて武空術が使えたらな～。悟空の家族になりたいな～。」と、もう20年くらい思っています。
今回はそんな悟飯ちゃんが大活躍する人造人間･セル編をオススメ☆フルカラーで彼の成長を、怒りを目の当たりにしてください。