【作家】
　瀬尾公治
【出版社】
　講談社

【ニックネーム：ブック鈴木さんレビュー】
東京から広島の高校に進学する為に、わけあって青大（はると）の家へ柚希（ゆずき）が居候としてやってきます。世の中の男性にはきっと柚希みたいな女の子はたまらないでしょう！愛嬌があってどこか憎めない性格がすごく愛らしい☆思わずドキッ♡としてしまうようなシーンもあって、もう疑似恋愛状態ですｗ少年コミックでこんなにキュンとするとは思いませんでした♪男性でも女性でも楽しめるはず！青大たちの広島弁にも注目です☆

【作家】
　安童夕馬･朝基まさし
【出版社】
　講談社

【ニックネーム：ハーゲンさんレビュー】
何年か前に、小池徹平主演でドラマ化もされました。中学生にしか見えない新米刑事が少年犯罪と向き合っていく、っていうストーリーなんですが、ぶっちゃけ「少年マンガ」らしくはないかもしれません。
一つ一つの話が、結構重いんです。覚せい剤、売春、いじめなどなど…描き方も生々しいし、「見てられない」って思うことも、何度もありました。
だからこそ、主人公の心の温かさが際立ちます。テーマは結構重いんですが、最後にはなんとなく心があったかくなります。

【作家】
　星野泰視･さいふうめい
【出版社】
　講談社

【ニックネーム：ケーヤマさんレビュー】
「勝負で得た金は働いて得た金の2倍尊い」
賭け事ってのは人を夢中にさせます。で、この「博打」を少年誌に連載した講談社がとにかく素晴らしい。
技量、運、イカサマを駆使した、賭けマージャンんに全てを捧げる男たちの物語。みんな1秒も働かずギャンブルに明け暮れてます。でも、実は人間って「真面目に働こう」と言ってないと、きっとみんなこうなるサガです。
裏街道に生きるアウトロー達の魅力が詰まった傑作ドラマ。麻雀を知らない人でも楽しめます！

【作家】
　ヒロユキ
【出版社】
　講談社

【ニックネーム：ミキティさんレビュー】
主人公がとにかくアホで、その主人公のアホな言動に幼なじみの男の子がクールにツッコミを入れていくという4コマ漫画です。4コマ目でオチはありますが、ストーリー自体は続いていくので、4コマ漫画が苦手な方にもオススメです。ポジティブなアホは、見ていて元気と爽快さを与えてくれます。世の中の人みんながこの作品を読んで、多少のうっかりや失敗は愛嬌だと思って笑って過ごしてくれる様になってくれるといいな、という意味で今回選ばせていただきました!!

【作家】
　天樹征丸･金成陽三郎･さとうふみや
【出版社】
　講談社

【ニックネーム：仁丹さんレビュー】
週刊少年マガジン連載時、推理クイズ掲載されておりその読者正解率が6％と低いこの事件。（平均正解率は大体10％前後）
なんと主人公である金田一が犯人の罠に見事はまってしまい、ついに推理ミスを起こしてしまう!?これは読者にもわからないのもうなずけます。
犯罪者が頭の切れる探偵に勝利する極めてまれなパターン。なのでぜひその負けっぷりを堪能してください。しかし完全犯罪にはならないので、最終的には金田一の勝利となるのですが…。

【作家】
　鈴木央
【出版社】
　講談社

【ニックネーム：チューリンさんレビュー】
ワクワク感が止まらない!!1巻からパワー全開少年マンガ超王道ファンタジー。
かつて王国転覆をはかったと濡れ衣を着せられ流浪の身となった主人公に助けを求める可憐な王女様…
まさに王道!!しかし、だからこそのこのドキドキ・ワクワク感。久しぶりに胸が高鳴りました。
個人的なオススメポイントは、巨人の女の子!!見た目もさることながら、想像以上に乙女で巨人を見る目が変わってしまいました。

【作家】
　久保ミツロウ
【出版社】
　講談社

【ニックネーム：モリチさんレビュー】
過去に戻ってやり直せるなら・・・古典的な設定を現代風にアレンジされた作品。
ネガティブ思考だったり、他人からの評価に悩んだり、無気力だったり、現代の若者心理をうまく表現している。もちろん主人公もそんな若者だから、2回目の高校生活だってなかなかうまくいかない。でも、勇気を出したら良い結果になる。結局は自分が変わることが大事なんだと気づく・・・。
過去に戻って人生をアゲイン!!あなたならどうしますか？

【作家】
　メーブ･恵広史
【出版社】
　講談社

【ニックネーム：∠えーちゃんさんレビュー】
ドラマでも大人気だったBLOODY MONDAYの作者の作品！高校三年生にして日本有数の財閥グループの総会長の織田照朝。平凡にして非凡な彼の生活に突如現れた「悪魔の鍵」。この鍵で何するかって、いきなり●●が現れていきなり強制的にゲーム開始！しかも勝負の賭けには命だって対象になってしまう…！ハラハラドキドキな作品です。なのに照朝のイケメン・頭脳明晰っぷりがハンパなさ過ぎて、謎の安心感もスゴイ。まだ巻数の少ない今こそおすすめ！

【作家】
　森川ジョージ
【出版社】
　講談社

【ニックネーム：サボテン野郎さんレビュー】
元いじめられっこの主人公一歩をはじめボクシングに魅了された人々の青春群像劇。ただのスポ根漫画にならずにリアルな描写が男子の心は鷲掴みにされる。細かい人物のバックグラウンド描写から試合中ドラマ、そして試合後のカタルシス。登場ボクサー一人一人に感情移入してしまいまるでPRIDEなどの本物の格闘技を見ているような興奮を味わえる。残念ながら今の日本でPRIDEのあの興奮はもう味わえないが、「はじめの一歩」には今もなおそれが健在だ。

【作家】
　吉河美希
【出版社】
　講談社

【ニックネーム：くいさんレビュー】
朱雀高校一の問題児･山田くんと、優等生の白石うららの学園コメディ。
同時に階段から落ちてキスしたことで、2人の体が入れ替わってしまいました。
性格が真逆で相性最悪に見える2人が、トラブルに巻き込まれながら絆を強めていきます。
ストーリーとしては王道ですが、各キャラクターの良いところも悪いところも描かれており、個性的なキャラばかりで面白いです。

【作家】
　金城宗幸･藤村緋二
【出版社】
　講談社

【ニックネーム：ひらちーさんレビュー】
人気の前作「神さまの言うとおり」の続編です。
（アナザーストーリーなので、どちらを先に読んでも楽しめます。）
所謂デスゲームものなのですが、何故か暗くない。むしろ笑えます。アッサリと死ぬ場面ですら笑いに繋がっているような。 そして斬新なゲームの数々をどうやってクリアするのかが気になって、気づくとハマっています。
デスゲームものに食傷気味の方にも、新鮮な面白さとドキドキ感を味わって頂ける作品だと思います！

【作家】
　羅川真里茂
【出版社】
　講談社

【ニックネーム：かやさんレビュー】
小さな頃から三味線を弾き祖父の音を目指していた少年・雪が、上京して出会った人々とともに成長してゆく物語。
“誰かのために三味線を弾く”雪の音色は人々の心に響き、癒しを与えます。
読んでいるのに、自分がマンガの中に入って、その場で聞いているような感覚におちいり、雪の感情や表現したいことがビシビシと伝わってきて、その素直さ懸命さに自然と涙があふれること間違いなし!!2巻で既に号泣です!!
癒しと感動を求めている方にオススメの作品です。

【作家】
　元麻布ファクトリー･宮島礼吏･高橋ヒサシ
【出版社】
　講談社

【ニックネーム：りひとさんレビュー】
実はわたし…このマンガでAKBメンバーの名前憶え（知り）ました。
AKB48の研究生に男の子が加入するハーレム漫画かと思えば、全然違う！
浦山実ことAKBエース「浦川みのり」が研究生から正規メンバーに昇格、AKBセンターを目指すシンデレラ(!?)サクセスストーリー！
友情、努力、涙…。ただのアイドル漫画ではなく、そこには熱い少年コミックがありました。
AKBメンバーはもちろん実名登場！あっちゃん、ゆきりん、まゆゆ、たかみななどお馴染みのメンバーも登場するのでAKB初心者の私が読んでも読みやすかったです。
「アンダー」「推しメン」「神7」AKB用語も満載でAKB用語勉強にも最適です★

私は「春子」推し！でもみのりに推し変しそうです…。